しろハメblog

大谷翔平が今日３０才のBirthdayという事で、
世間ではエラく盛り上がっておりますが、
同じ生まれ年の大山や木浪がちょっと可哀想に思ってしまった今日この頃…(-_-;)

生きてる限り誰にでも毎年誕生日は来る！

さて気がつけば今年2024年も半ばを越えました…

ではここいらで、
毎年この時期恒例の私がチョイスする洋楽ポップ2024上半期をイッてみましょう!(^^)!

昨年2023年は年間を通して、
テイラー・スウィフト×マイリー・サイラス×SIZAの３人の女性アーティストの三つ巴合戦でございましたが、
今年は序盤から
Jack HarlowやTeddy Swimsといった、
一癖も二癖もある男性アーティストが目覚ましい活躍を見せてくれた2024年…





特にTeddy Swimsのクセがありすぎるゴスペルっぽい調の曲が、
ヒットチャートのTOPに駆け上がったのはスゴい！！

…が、しかし、
私はオッサンは好きではござりません(´д｀)

私的に影響があったのは、
Doja CatのAgora Hillsと、
南アフリカの若き女性シンガー兼ソングライターTylaが歌うWater…





どちらも"シラッと"歌う雰囲気が、
半年経った現在でも飽くことなく筋トレしながら聞いてるのも事実m(_ _)m

皆さんも街中で聞いた事があるんじゃ～ないでしょうか？？

そんなこんなで、
いい感じでスタートした今年2024年！

それを割って入って来た驚異の存在が、
Disneyの申し子…サブリナ・カーペンター





特に…
２ヶ月前にリリースされた「Espresso」は、
'70年代ブラック・ソウルを彷彿とさせる"渾身の作品"かと…!(^^)!

私的にはこの曲にイチコロでヤラレちゃいましたが、
しかし敵も然る者…

同じような曲調でやって来たのが、
ビヨンセ！！！！

ビヨンセと言えばヒップホップ調の曲なりかと思っておりましたが、



なんか…180°変わってカントリー調に変わってるし(゜Д゜)

これも今をときめくテイラー・スウィフトの影響か？？
はたまた現代のアメリカ社会の音楽的イニシアティブがカントリー・ソングへと回帰してしまったせいか？？

そん中でも素晴らしいのが
マイリー・サイラスとフューチャリングしたこの曲！



これは何回も聞きたくなる心に響くいい曲だ～♪

ちなみにこのビヨンセ…
あのポール・マッカートニーが作った"あの名曲"までひっそりとカバーしてるし(゜Д゜)



再びビヨンセ旋風が吹き荒れる日まで…あと少しか？？？

そして…ここ数ヶ月の間、旋風が吹き荒れてるのが、
Hozierというアイルランドの男性アーティストのこの曲！



最初聞いた時…全然ピンとこなかったのが正直なとこですが、
なんと！…米国Billboard USチャートの１位を獲得するという快挙！！！！

アイルランドのアーティストが米国Billboard１位に輝いたのは、

●U2
●シンニード・オコナー(2023年死去)
●ギルバート・オサリバン

以来…４人目の快挙というから、
こりゃ～必聞の必殺ソングでございますm(_ _)m

…で、
結局のところ私の１位は何かと申しますと

Dua LipaとOlivia Rodrigoﾁｬﾝ♪

曲と歌唱力と迫力はDua Lipaで、
ルックスを含めた全てはOlivia Rodrigoﾁｬﾝってなことで…(-_-;)

Dua Lipaのスゴいところは、
両親がコソボ出身で、
父はドゥカグジン・リパという有名なロックシンガーだったらしい…

1992年にあの殺戮とジェノサイドのユーゴ内戦の最中、
難民としてイギリスのロンドンに流れ着いた先で生まれたのが彼女！

ちなみに名前のデュアはアルバニア語で「愛」を意味する。

「芸は身を助ける」かの如く幼少の頃から元ロックシンガーだった父に仕込まれ…
現在では…



映画「バービー」の主題歌を任されるまでに！！

まっ、この曲は昨年2023年のモノでございますが…





今年2024年も
さらにパワフルでエネルギッシュ！！！

彼女の生い立ちも含め、
相当な苦労と血の滲むような努力があったんだろう～なぁm(_ _)m

ひしひしと感じる彼女のソウル（魂）

そして今年２１才になったばかりのOlivia Rodrigoﾁｬﾝ！



これはまさしく…昭和のオッサン・キラーでございますm(_ _)m

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