しろハメblog

本日からお盆休みの方も多いのでは無いでしょうか…
地元・大阪では淀川の花火大会やからなんやかんやらで夏ムード真っ盛りな今日この頃なのですが、
基本…私はおっさんなので、

おっさんはおっさんなりに

「おっさんにしか出来ん、渋いことがしたい！！」

と思い、
今年の夏は、なななんと…

『ボロボロの漁船で、大阪湾から道頓堀川に行けるのか！』

と、まぁ〜いつものごとくアホくさい企画を考えて見ました…。

結論から言えば、
道頓堀川といえども公共の河川ですので、ゴムボートでもカヤックでも横幅・長さ・高ささえクリアーしてしまえば誰でも自由に航行は可能です。（但し、条例でジェットスキーでの航行は禁止されてます）

具体的には、
長さ　４４ｍ　幅　　８．６ｍ　有効高さ　８．２ｍ　吃水　１．６ｍ

このサイズに収まる船であることが条件です。

あとは後述する道頓堀川閘門を通過する際に、 事前に大阪市役所の河川課に

「閘門通過の許可」

ってヤツをもらっておくことも肝心です。

これはあくまで大阪湾から道頓堀川に入る際にどうしてもこの水門を通過しなければならいので必要なだけで、
仮に、湊町リバープレイスの桟橋からゴムボート投げ入れる場合は、必要がないものかと…思われます。

と、いうことで
夏休み特別企画 ！
『ボロボロの漁船で、大阪湾から道頓堀川に行けるのか！』
いってみよ〜

⇒《【夏休み特別企画】ボロボロの漁船で、大阪湾から道頓堀川に行けるのか！その�　�の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

本日から本格的なGWということで、皆様はどこかに行かれてるのでしょうか？

今年のGWは、昨年に比べ大型ですもんね…

ぶっちゃけアクセス解析の数値を見ても、平日の１／３以下のアクセス数ですので、本日はエロの予定を変更し、今年行った旅行記をご紹介します。
まぁGWと言うことで、旅行に行かれる方も行かれない方も、写真でGW気分をちょっとでもご満喫ください!(^^)!

では、まずは今年の２月に行ったタヒチから…

タヒチ…といえばTahiti80でもお馴染み南太平洋に浮かぶフランス領ポリネシアでございます！

ポリネシア…と言えば、先日の温泉企画で出演頂いた素人なつみﾁｬﾝがポリネシア系ではございますが、経度でいえばハワイ諸島と同じところにあり、ハワイからひたすら真南に泳いで、赤道を越えた辺りにある、大陸からはちょっと孤立した諸島でございます。

過去には、幾度もこの環礁でフランスが核実験を行った悪名高きとこんですが（最後はムルロア環礁での核実験…） 、
今回の目的は、内海（ラグーン）から外洋に流れる世界的に有名なカレントに乗るため、これまたダイビングのスポットでございますラギロアっていう島に行って参りました。

日本からは成田空港からエアーヌイ・Tahitiの飛行機で１１時間！
まぁ〜なんとも中国人の多い飛行機内でございました(>_<)

モルディブといいタヒチといいイマドキリゾートでは本当に「９０％以上が中国人か！！」
と思えるくらいの勢いでございますが、中国人はタヒチに着いても、ランギロアみたいなコアでマニアックな島には来ません！
首都・パペーテ止まりです。

例えるなら、沖縄に中国人が来ても、石垣や宮古島まで中国人が来ないのと一緒で、まぁ〜とにもかくにもランギロアは平和でよかったです！

さて… ダイビングのほうですが、
途中に野生のイルカには出会いましたが、 如何せん…
フレンチ・ポリネシアのルールで水深２９ｍより深くは潜れません(>_<)

なので正直なところ…「高いゼニ出して行くほどのところでもないなぁ〜…それならモルディブのほうが遙かにいい！」
っていうのが実直な感想です。

もう一生タヒチに行くことはありません！

最後に思い出だけはタップリとあったので、腹いせに山口の例の彼女に「ひなの」っていう芸名をつけました。

「ひなの」…っていう芸名は、タヒチの名産・ヒナノビールから来てたりしました！チャンチャン(´д｀)

⇒《灼熱の太平洋の旅へ…しろハメ一人・ぶらり紀行》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

１１月にペリリューに行って参りました…。

今年2015年４月には天皇・皇后両陛下が戦後７０年という節目に当たり、太平洋戦争の超・激戦地…ここペリリューにご訪問されるということなので、いつもと話題を変え、実際に自分自身の目で見てきた「ペリリュー」をご紹介してみたいと思います。

「今度ペリリューに行きまんねん！」

「ペルーですか？そら…またエラい遠いとこ行きまんねんな〜」

「いや…ペリリューです。」

「それ、どこでんねん？」

「パラオの南端の地…でございます！」

「パラオってどこでんねん？キャバクラでっか？」

「…(´д｀)太平洋戦争の超・激戦地です！」

っていう会話を、会う人会う人にゴマン回ぐらいしてきた訳なのですが、
サイパン・ヤップ島・トラック島同様…ほんの７１年前までは日本の領土であり、日本人がインフラを整備し、学校を作り、畑を耕し、立派にたくましく開拓したパラオの島です。

詳しくは
「ペリリューの戦い」（Wikipedia）
をご参照ください。

位置的には、
広島、又は四国の足摺岬を、ひたすら真南に3,100km行けば、着きます！

はい！
エロネタばかりだと疲れるので、本日はいつもと趣向を変えて久々に旅行記をやってみたいと思います。

訪れたのはもう1ヶ月以上も前の話になるのですが、今回の旅はメキシコ！

皆さんメキシコって国ご存知ですか？

恐らくは「アメリカの下にあるちょっと怖そうな国…」ってくらいの認識しか無いかと思われますが、意外や意外…
アメリカ合衆国よりも古く日本と関わりのある素晴らしい国でございます。

まず、首都はメキシコシティ。（実は最近まで自分も知らなかった…）

日本からは週に、たったの２便(゜_゜;)…成田のみ直行便が就航しております。
日本からはノンストップで１６時間!!

ちなみに日本との時差も１６時間で、
公用語はスペイン語。
英語くらい通じるだろぉ〜と甘い考えで行くと、見事に失敗します(>_<。)

歴史的には、スペインのコロンブスがアメリカ大陸を発見してからスペインがこの地に入植し、１６世紀にほぼ今のメキシコシティの原型が完成しました。

という訳で、同じくスペインの植民地だったフィリピンのマニラと、どことなく街の趣は似てますね…

徳川家康が現在の東京に江戸幕府を作った早々の1609年…突如スペインの艦隊が暴風雨に巻き込まれ、房総の御宿海岸に座礁難破！

これを見た徳川家康は、当時日本の技術の粋を集めて作った大型帆船で、座礁したスペイン艦隊一行をメキシコへ送還したことから 、日本とメキシコの交流は始まります。

そして続く1613年…
まだ暗に徳川転覆を狙ってる伊達政宗が、ローマ教皇に謁見すべく慶長遣欧使節団の乗ったサン・フアン・バウティスタ号は太平洋を横断しアカプルコへ…

実は、その時一行が滞在したホテルが、メキシコシティに今だ原型をとどめてるっていうからスゴい(゜_゜;)

そして時代は流れ、１９世紀の末に日本が開国…

諸外国と通商条約を結んだ中でも、メキシコと締結した条約が日本にとって初めての平等条約であり、そのためか現在でもメキシコ大使館は永田町の国会議事堂の隣にあり、当時の日本国家にとっていかに大切で友好な国であったかということかがわかりますね…。

⇒《【勝手にしやがれ!!】太陽の国・メキシコから…一人でぶらり紀行》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

５月にモルディブに訪れたときは、
行った先のダイビング・ショップがヨーロッパ人が運営するショップだっただけに、海に潜るマナーから始まり、ドリフト、果てはナイトロックスまで、国際的なダイビングの仕方ってヤツを「これでもか！」というくらい叩き込まれたわけなのですが、

「おののいてばかりで肝心のダイビングを楽しんでいない！」

…てなことで、前回ドイツ人に懇切丁寧に叩き込まれたインターナショナルなダイビングを、せめてもう一度同じモルディブで試しすべく再度モルディブにやって来ました。

つ〜か 、本当は半分リベンジのつもりなんですけどね…

そして今回はヨーロッパ人の経営するショップは避けて、同じアジアの香港人が経営するショップへ…

モルディブといっても、真のモルディブ人は少なく多くは海を隔てたスリランカやバングラディッシュ、パキスタンと言った方々…
ちなみに今回のガイドの方は、そんなパキスタンから出稼ぎでやって来たというハンサムで精悍でとても優しく、サービス精神旺盛な方でございました。

その彼に…
私たってのお願いで、「ど〜してもモルディブでナイト・ダイビングをしたい！」

本来であれば３人以上集まらないと開催出来ないナイト・ダイビングを特別にサプライズしてくれました…

と喜ぶのもつかの間…ここはモルディブ！
サメに始まり、訳のわからん毒をもってる日本にはいない種に、そして何よりもウツボの攻勢…

そりゃ〜デンジャラス極まり無い１時間の夜の海の旅でしたよ！

ちなみにウツボ…
昼間はサンゴの岩の穴から首だけ出して、歯をむき出しにしてるだけかと思いきや…夜になったら巣穴から出てきて、寝てる魚を補食するハンターだったんですね！

見事その現場を捕らえた貴重な映像…

撮り終えた後、ショックの余り残圧が２０に(゜Д゜)！

絶対、国内ではあり得ない衝撃に、
残圧が２０という、これまた国内では絶対タブーとされれてる限界時間を超えてのナイト・ダイビングでございました！

…ってなことで今日は決死の映像から…
⇒《【勝手にしやがれ!!】ウツボvsブダイ…夜の海の衝撃映像！》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

「パラオってなんですか？」
「パラオって何県ですか？」
「パラオってどこのキャバクラですか？」

…と、行く人行く人に聞いて帰って来た答えの数々

これを見てるあなたはパラオをご存じでしょうか？

パラオと申しますのは、サイパン同様、太平洋戦争末期まで立派なら日本の領土でした！

元はサイパンと同様、ドイツの領土だったのですが、
第一次世界大戦にて日本がちょこっと参加しただけで、ほどんど労すること無く当時の敗戦国ドイツから賠償として頂いた太平洋の島です。

日本人がエラいのはここから…

このドイツより手に入れた太平洋ど真ん中の島に「南洋庁」というサイパン同様、南の島の開拓を主目的とした機関を置き、なぁ〜んも無かったパラオに学校や道路といった生活インフレを整備して近代的な町並みを作り、１９２０年代には４人に３人が日本人となるくらい成長しました。（Wikipediaより）

しかしアメリカとの戦争色が強くなるにつれ、日本は海軍の関連施設を作り、戦争が始まると重要な海軍の戦略拠点となります…。

地理的にはサイパンとフィリピンの真ん中にあり、日本本土からは真南ですからね…

逆に日本本土攻略の足場を太平洋上に作らなければならないアメリカからしてみては、サイパンやフィリピン攻略の足がかりとすべく、当然のことながらこのパラオを攻略します。

特にパラオの南に位置するペリリュー島には、日本が重要な海軍の航空基地を作っていたため、アメリカもこれを奪取すべく太平洋を血に染める究極の上陸作戦を展開します。

この戦禍を描いたのが、あのスピルバーグとトム・ハンクスが共同で制作したHBOの名ドラマ「The Pacific」でございます。

このドラマを見られた方もおられるかと思いますが、そりゃ〜スゴいの一言でございます。

「ペリリューの戦い」と呼ばれる日米双方の戦闘で、戦死者１万人超！アメリカだけにしぼっても1,794名が戦死してるということなのでスゴいですね！（アメリカはどの戦争を見てもあまり死なない…）

そんな戦死者の遺骨や慰霊を収めるため現に「ペリリュー神社」は存在します！！

…ということで前置きが長くなりましたが、戦前日本人がたくましく築いては、戦禍で散っていったこのパラオという国を少しでも知って頂けたら…と思います。

⇒《【勝手にしやがれ!!】太平洋の奇跡パラオ・旅行記 》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

本日は立春です。

今年初っぱなに登場したみきﾁｬﾝやえれなﾁｬﾝ、そしてりこﾁｬﾝといったメンツは実は2013年の人…

しろハメ的には2014年シーズン開始にふさわしいニューフェイスをゲットすべく、明日から新人面接が目白押しでございます。

…ということで、本日はいつもと話題を変え次なる新人が現れるまでの暇つぶしでございます。

今回のお話は先日まで私がおりましたミクロネシアの巨島…世界で最も深いマリアナ海溝の近くに位置する、サイパンの旅レポートでございます。

もう何回も訪れてるサイパン…

しかし時間の経過と共にこのサイパンも変わっていきます。

まずは冒頭の日本軍の戦車…
サイパンでは観光のポイントになっております「日本軍最後の司令部跡」

ここには戦後何十年もずっと横たわる、砲撃され半分大破した戦車や、砲台、トーチカがあるのですが、今年訪れてみるとなんと！

全てが真っ白に塗装されてました…

もちろんエンジンやキャタピラまで…全てが(´д｀)

「なんつ〜センスのないことするんや〜！！」

これでまた一つ、戦争の生き証人が亡くなった訳です。

これでもう私はサイパンに行くことなどないでしょう…
今月からは、生々しい太平洋戦争の記憶が残るパラオ・ペリリューに移転することにします…(-_-;)

⇒《【勝手にしやがれ!!】今度はサイパンへ…しろハメ一人・ダイビング紀行 》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

この一週間って、

東京→福岡→大阪
　　　　　　　　　↓
大阪←長崎←福岡

…と、ず〜っと撮影の旅をしてたものでようやく今日、帰ってホッとしてるところなのですが、撮影・編集をしつつポールのコンサートにダイビングと、よくもこんな芸当をしたものと思います…。

自身もこのようなスケジュールは初めてで、そもそもの原因はポールの来日公演！
逆に言えばネットが繋がる状況下であれば世界中どこでも編集に更新が出来ることが改め証明された訳ですが、
とにかくスゴかったですね…

ではまず、まだ興奮覚め遣らぬポール・マッカートニーのコンサートから…《ネタバレ覚悟ですので、１９日からの東京公演に行かれる方…ゴメンなさい(-_-;)》

11月15日の福岡は快晴！
15:30にはヤフオク・ドームに到着しましたが、とにかく人・人・人の数…。

なんせタクシーのおっちゃんが「こんなに交通渋滞がおこってるのは初めてのぉ〜」と嘆いてましたので相当なものでしょう…

リハが遅れに遅れ、コンサートの開始は20:00前…

ポール登場と共に注目の一曲目はThe Beatlesの「Eight Days A Weeks」から！

これは確かジョンとの共作でございましたねぇ〜…

ジョンとの共作作品を、解散後やるのは恐らく初めてではないでしょうか？ちなみにこの曲は、ビートルズ時代ですらただの一度も人前で演奏はされておりません…

その他、変わったところでは「Help!」から「I've Just Seen A Face」 に、これもジョンの曲…Sgt.から「Mr.カイトのように」もやってくれましたね！

ソロでは「Another Day」。

あとは、ほぼ11年前と同じ曲目でございました…（前回のライブで大好評だったHello Goodbyeは今回無かったデス…あ~残念(T_T)）

「I Saw Her Standing There」 を演奏してるときのポールの仕草といい、体でリズムを取りながら肩でベースをぶんぶん振り回すあの独特の体といい、'64年ワシントンD.C公演時のまんまで５０年経っても変わらないポール…。

やはり感動モノでございました！

そして何より特筆すべきは「写メOK！」
…ということですね！

フツーは肖像権の問題から絶対にコンサート中にカメラ撮影はNGですが、
携帯写メに限ってのみOK…

やはり大物は違う！！

某エイベッ○スなんか、この辺を見習わなければなりませんなぁ〜

⇒《【勝手にしやがれ!!】福岡〜長崎へ…いっぺんに色んなモノを見て体験しました！ 》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

近くて遠い国…「韓国」
実は今まで韓国に行ったことも無けりゃ〜行く気もサッパリ無かったのですが なんと!!済州島には世界の１０大ダイブ・スポットに数えられる「ソフト・コーラル」という珊瑚があるじゃ〜ありませんか！

…てなことで国内旅行の感覚で単身、済州島へ！

しかも「しろハメ５周年企画」の撮影が終了したその足で飛行機に乗って行っちゃったもんだから、結構お疲れモードの中での韓国訪問になりました！

大阪からは飛行機でわずか１時間30分…

沖縄に行くよりも遙かに近くて安い済州島…

たったこれだけの距離で、日本とは全く違う文化圏があるということ自体行ってみてビックリなのですが、今回そのダイブスポットというのが、済州島の西帰浦港からさらに船に乗って行く「蚊島（ムンソン）」と呼ばれる断崖絶壁の島で、潮の流れが速く、しかも満ち潮の時は島に全体が海につかる訳で、なかなかサバイバルなダイビングスポットでございます。

●蚊島（ムンソン島）の所在地
http://goo.gl/maps/xNgG3

まっ！それはともかくとして…
この韓国っていう国は、公的対価はおおよそ日本の半額でございますが、それに安心するとどんどんカネが出ていってしまうという民的対価がございます…

ある意味日本から来た私などいいカモです…(-_-;)！

それを体現した写真や動画はこの先へ…

⇒《【勝手にしやがれ!!】済州島・旅行記 》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

今月 に入って早々、沖縄で面接があり、それならばついでに…と沖縄でダイビングをしてきました。

最初は９月３日に行って９月４日のみダイビングして、５日に面接して帰る予定でしたが、あいにく台風１７号の影響で沖縄本島全域が強い波と時化で船が一切出港できず、結局は７日までいてしまったという結果になりました…(>_<)

ところで肝心の面接のほうですが、那覇で実際に新人のモデルさんに会いましたが、「やっぱりＡＶ出るのん辞めときます〜」と土壇場で断られました…(>_<)
大阪からわざわざ沖縄に来てる苦労ってヤツもわかってもらえず、スミマセンの一言も無しにさっさと帰ってしまいました…。

まっそこが沖縄で、いいように言えばマイペース。
悪いように言ってもマイペース…

気持ちの優しい人が多いのは事実なのですが、ちょっとマイペースな部分が本州より目立つ感がありますね。

さて９月４日は台風１７号の影響で船が出ずほとんど壊滅状態だった訳ですが、そんなときに唯一ダイビング出来るのが沖縄本島・北部の崎本部…通称ゴリラ・チョップと呼ばれてるところです。

水深が最大で8.1mという浅瀬になりますが、これがなかなかいい感じの珊瑚礁で、見せ場やスポットはたくさんあります。

特に必修は、カクレクマノミと呼ばれるニモの仲間で、これは本州の海では見ることが出来ないシロモノでございます。

ちなみにこのクマノミ…実はオス→メスへ性転換の雄性先熟という変態を起こすことで有名です。
これは個体の大きさや、またメスが捕食され子孫繁栄が出来なくなった時に、雄から雌へスイッチすることにより、繁殖を優位にするための最終兵器です。

…そうです。子孫繁栄です！

うん、自然の中で生き抜く力って素晴らしい!!

⇒《【勝手にしやがれ!!】今度は沖縄へ・ダイビング紀行 》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

昨日もお伝えした通り只今「サイパン」におります！
今回は撮影でもロケでも無く、個人的にスクーバー・ダイビングのライセンスを取得するためです。

…てか、今年は休みが無くようやく今頃になって夏期休暇を取れるようになったのですが、それならとバカンスを兼ねてスクーバーのライセンスを取りに一人単身でやって参りました。

ちなみに昨日の記事でダイビング中になくしたと言ってましたSONYのアクションカム…
なんと！奇跡的に僕の手元に戻ってきて参りました！！

今日の夕方、太平洋の沖合で沈んでるアクションカムを探しにわざわざライセンスでお世話になった、ダイビングスクールのコーチが探して見事に発見！！

流石ですねぇ〜

しかも２４時間以上も海の底で沈んでたくせに、水漏れや一切の損傷なく、全てが正常に作動するから驚きです！

なんとも運の強いSONYアクションカム…

今後も現役で大切に使って行きたいと思います。

さて、今回のスクーバーライセンスは最短の２日間。

日本にいてる間に学科は勉強して、現地のサイパンで実践トレーニングを積み、最後に学科テストして合格というシーケンスです！

いや〜本当によっかた…

こんなに簡単にライセンスが取得出来て、そのまんまサイパンの海で本格スクーバーを出来るというのはなんとも有り難いシステムです。

是非、皆さんも機会があればチャレンジしてみたください。
恐らく人生観が変わると思います。

⇒《【勝手にしやがれ!!】今度はサイパンへ…しろハメ一人・ダイビング紀行 》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

八丈島…
東京から南方海上287kmの太平洋上にある亜熱帯の火山島…
北緯３３°に位置し、九州では長崎県佐世保市、四国では高知県室戸岬とほぼ同じ緯度にある「ひょうたん島」

伊豆諸島ですが住所は東京都です。

まぁとにかく私は海が好きで好きで、しろハメ作品の約半数は海かビキニにまつわる話なのですが、今回私がターゲットにしたのはこの八丈島！

一年で最もキレイな５月になんとしてでも、この八丈島に訪れたくて、今回ロケハンを兼ねてバカンスで八丈島にやって来ました。

大阪からは飛行機で羽田まで…そっから飛行機を乗り継いで八丈島へ…
所要時間は心斎橋の事務所から出て丁度５時間…
陸続きの伊豆下田へ新幹線を乗り継いで行くよりかは、ずっと楽で快適な旅でした。

生まれて初めて来た八丈島は、
「沖縄や石垣とはまったく違う次元の亜熱帯…」

珊瑚礁が無いモロ黒潮がそう思わせるのか、火山で出来た島がそう思わせるのか、沖縄や石垣に比べもっと神秘的な雰囲気の風情です。

ここはもう夏…
フェニックス・ロベリーニがよく似合うまさに太平洋の奇跡です。

まだ到着して５時間程度しか経ってませんが、本日は八丈島のレポです！

⇒《羽田からわずか１時間！太平洋に浮かぶ亜熱帯の島から現地レポート…�》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）

皆さん…日本で一番好きな場所ってどこですか？
私の場合は、

１位・博多
２位・福山
３位・淡路島

の順なのですが、今回はその中で一番大好きな博多です。

日本全国で撮影行脚の旅をやってますと、体力的にも精神的にも時間的にも金銭的にもキツく意外とストレスがたまるものでして、丁度、息が詰まってくる２月か５月には毎年必ず博多にヴァカンスとして旅をするのですが、今年もやっぱり博多に来ちゃいましたね♪

ちなみに昨年は５月に博多に寄せて頂き、素人紀子と出会ったわけですが、「人」・「食」・「風景」どれをとっても別世界の博多って本当に魅力的な場所で、私は正真正銘の「博多中毒」デス…(^_^)

訪れた時の博多の気温は２月だというのにすでに１４℃…
日差しはとても明るく、一足先に春を実感することが出来ました。
前日の寒い中での「たこ焼き屋」セッションとはエラい違いですね(^_^)

さて、博多ってところですが、大阪から見た感覚で言いますと、まず人が温かくて本当に優しい…。
そして男も女もオシャレな人が非常に多い印象を受けました。

やはり芸能人や歌手を数多く輩出してる土地柄なのでしょうか…

情緒豊かで人なつっこい人柄は、コテコテでどキツイ風土の関西からすると本当に癒されますね…

そして博多と言えば「食」！

これっすよ♪

よく東京方面から大阪にお越しの方は「大阪はメシがうまい！」というイメージを持って来られますが、いやいや…博多には遠く及びません！大阪が誇れる食って、たこ焼きとお好みとうどんくらいなもんですから…

さて、そんなええとこ博多ですが、今回は関西人から見た博多の食べ歩きレポートです。

⇒《「人」・「食」・「風景」どれをとっても別世界！…「博多中毒」が語るしろハメ一人・ぶらり紀行》の続きは下の【この記事の続きを見る】からです。）